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トランスフォーマー 

ナメクジ男爵
男は先日まで働いていたコンビニでナメクジ男爵と呼ばれていた、何をするにも覇気がなく相手の目を見て会話する事もできず、そのうえ恐らく童貞であるこの35歳のほぼニートの男はアルバイトへ行く振りをし今日も公園で溶けた鉛のように時間が過ぎ去るのをただ耐え続けている。本名は本郷 響(ホンゴウ ヒビキ)小学校や中学校の担任がよく彼に言った「本郷君はやれば出来るんだから」という言葉を何度も思い出す。ポケットの中にある2千円で今出来ることを考える、見上げれば少し先に映画館が見えた何年間いや十何年間映画館に行っていないだろうか、ポケットの小銭を確認してみると2132円、そして響はズルリとベンチから立ち上がった。


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すごい映画だろこれ、誰も簡単に気づきはしないかも知れない
しかしこの映画はきっとすごい、俺はそう感じた。
今年で41歳になる俺はこの映画の後ろを何とか半分口をあけて顎を突き出し
汗だくになって着いて行くのがやっとだった、映画が体力の無い観客を
置き去りにして先に行ってしまうのだ、そんな映画だ。
またまた例えると車の中で大音量を垂れ流しながら走っている若者の
乗る車に閉じ込められて4時間くらい一緒に走らされた感じで
なおかつヘッドバッキング?あれをずっと繰り返すのを無理強いされる
そんで車を降りるとその若者は「マジ最高だよコイツの音楽」とか
すんがすんがしい顔で言ったりして「ああ俺は年をとったんだなあ」と
自覚せざるおえない気にさせられる、だからすごい映画と言ったんですが
自分で書いててわけわかんね。

全編全て見どころ!ノンストップ!肉弾戦!低音ぶいんぶいん!
殆んどドラッグ!妙にロボット細部までばっちり作りこみ!
話らしい話なし!ローライズ万歳!ガシャン!とかギュイーン!とか
すばらしい!この映画は歴史的な作品!!
映画ではなく殆んど格闘技に近い!興奮する!!
でも妙なロボットの作り込みがなんか怪しい!!
正直言っていつ終わるのか途中不安になった…
そんな俺はもう当たり前だけどオッサンなんだなと中年なんだなと
悔し涙でスクリーンが滲むのであった。(んなこたぁーないない)
トロンを友達同士で世界初の全編CGだよと胸躍らせて見に行き
ちょっと違うなあと感じながら帰った事を思い出す、なんかさびしくなってきた...
結局、まあ面白いよって事





響は小さい頃の記憶を薄暗い頭の中で弄ってみた。彼が小学校に上がったかどうかの頃どこかのおじさんが東映の漫画祭りに連れて行ってくれた記憶はあったが、それが誰だか思い出せないでいた。35年の間たまにその記憶が水面に浮かぶ一滴の油のように浮き出してくる時があった、しかし毎度誰だか思い出せないので水面をかき混ぜそれをないがしろにしてきた。それが映画のエンドロールを眺めているうちに鮮明にその時の記憶が浮き上がってきたのだ。そこには髪は黒く皺が一つも無く若かりし頃の父と自分だった、そして父がこう言った「母さんには内緒だぞ」その日は川へ釣りに行くと言って家を出ていた。何でもない記憶だったが響きの頭の中はドンドンと霧が晴れ渡っていくようで、映画の感動とあいまって興奮が冷めない、映画館の廊下に出てタバコの自販機に一瞥をくれたがあきらめてポケットから最後の一本を取り出し100円ライターで火をつけ大きく吸い込んだ。うまい、煙草がこんなにうまいものだとは久しく感じていなかった、最後の一本をゆっくり味わって映画館を出た。そして300円ほどのバス代を少し強く握り締めて帰路に向かう、

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透って誰よ。 

今日何かのネットニュースで日本の漫画の「ナルト」(少年漫画)と「フルーツバスケット」(少女漫画)の新刊がアメリカで発売されると何かの拍子に売り上げベストテンに入る事もあると書いてあった、どこまでが本当の話か信じられないが、確かにどこの投稿動画サイトを覗いても「ナルト」だらけだ、そこで俺、「フルーツバスケット」とは何ぞや?なんでありまして、さっそくネットカフェに赴き、とりあえず1巻から5巻までを読んで来たしだいであります。

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◆作者 高屋奈月のウィキペディアへ⇒GO!!



とりあえず五巻まで読んでみたけど、ほんとに外人がコレ読んでんの?なんかすごい癒し系の漫画でしょうか、なんとも能天気な女の子が主人公で面倒な現実の事等どこかに吹き飛んだ。三巻あたりから勢いがついてきたけど、大人なのでこの辺で辞めておこうと五巻で閉じてしまいました。二十歳やそこいらであれば間違いなく徹夜してでも最後まで読んでいたことでしょう。おじさんには少しまぶしいキャラクター達が微笑ましくあり、まさに透は漫画そのもののオーラを読者にも伝えているんですね、明日続きを読もうと思います。

いやー意外だった 





ミクシ版にタイトルロールを最後の辺付け足したぜ、ふふふ楽しい。
これはミニ映画が作れるんじゃないだろうか、お試し期間過ぎても
この編集ソフトを使い続けるには約一万円払わなければならないが
たぶん秋ぐらいになると飽きて遊ばなくなりそうだ。そうだ。
こういう一人でちまちま遊んでいるうちが華でもありそうだ。そうだ。


シュワアーーーー!!(ソーダの音ね)

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